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【Laravel5.6入門編】CentOS7で簡単な環境構築を実践する

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Laravel入門記事一覧はこちら webrogram.hatenadiary.jp

この記事の対象者はこんな感じです。

  • Laravelを今から始めてみたい
  • 環境構築が面倒だからサクッと環境作りたい

対象の環境については、

  • CentOS7
  • Laravel5.6

になります。

環境構築はさくっとしたいので、yumでどんどん作っていきます。 ※今回のCentOS7は、Vagrant+VirtualBoxで作成した仮想マシンです。 仮想マシンの構築方法は以下の記事で紹介しているので、作ってみてくさい(今の所MacOSのみの構築しか紹介してません....ごめんなさい)

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コマンド実行していけば、Laravelが使えるようにしたいと思います。もし、何かトラブったり、間違っているところがあればコメントください。

それではいきましょう!

PHP&必要なライブラリをインストール

yumのupdate

まず最初はとりあえず、yumをupdateしましょう。パッケージ管理ツールの最新化ですね。

sudo yum update -y

epel, remiリポジトリの追加

PHP7をインストールするためには、yumだけでは手におえないので、専用のリポジトリというものを追加してあげます。 リポジトリを追加することにより、PHP7がインストール可能になります。

sudo rpm -Uvh https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

ライブラリインストール

Laravelのインストールまでには、いろいろなライブラリが必要です。 この辺は何も考えず実行しちゃいましょう(よく考えるのは色々動いてからで)。

PHPも一緒にインストールしちゃいます。

sudo yum install --enablerepo=remi,remi-php72 php php-devel php-mbstring php-pdo php-xml php-zip php-mysqlnd

Composerのインストール

PHPのパッケージ管理ツールですね。 これでLaravelとかをインストールするので、インストールしてあげます(インストールというかファイル取ってきて、置くだけですが)。

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

composerの実行ファイルができたので、名前を変更しつつ、パスが通ってる以下のディレクトリに移動してあげます。

sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

各種バージョンの確認

php -v
composer --version

これでバージョンが確認できればOKです。

MySQLをインストール

MySQLもインストールしていきましょう。

sudo yum -y localinstall http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-7.noarch.rpm
sudo yum -y install mysql-community-server

MySQL起動

sudo systemctl start mysqld.service

初期パスワードの確認

mysqldのログファイルにrootユーザの初期パスワードが書かれています。 下記のコマンドでpasswordをgrepしてやって、パスワードをメモしておきましょう。

cat /var/log/mysqld.log | grep "temporary password"

こんな感じ↓

A temporary password is generated for root@localhost: W=_)t#W>E1J&

私の場合パスワードは「W=_)t#W>E1J&」でした

rootパスワードの変更

mysql_secure_installation

最初に先程のパスワードの入力を求められ、 次に変更したいパスワードの入力を求められ、3回目に確認として同じ変更したいパスワードをもう一度入力します。

後はエンター連打でOKです。

私はパスワードを「Asdf1234!」としました。 複雑なパスワードにしないと怒られるます

Laravelをインストール

必要なものは揃ったので、いよいよLaravel5.6のインストールを開始します。 とは言っても結構簡単で、以下のコマンドを実行するだけです。

プロジェクト名は自由に決められます。

composer create-project --prefer-dist laravel/laravel=5.6 webrogramApp

結構長いです。 そうすると、ディレクトリやファイルやらが沢山できます。これがLaravelです。

Laravelを起動

それでは実際にLaravelを起動して、動いているかブラウザでみて見ましょう。

firewallを切る

Laravelを起動した時、firewallにより、ブラウザで確認する事ができないので、あらかじめ切っておきます。

sudo systemctl stop firewalld

ちゃんと切れている確認

sudo systemctl status firewalld

Laravelの起動

一旦Laravelのディレクトリ直下へ入ります。

cd webrogramApp

ここにartisanというファイル(実行ファイル)があるのですが、これはLaravelの起動やDBのテーブル生成などをしてくれるものになります。

さてLaravel起動します。

php artisan serve --host 0.0.0.0

私のサーバのIPは192.168.33.10なので、ブラウザで

http://192.168.33.10:8000 にアクセスします。 Laraveという画面が出れば完成です。おつかれさまでした

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MySQLをLaravelから接続させる設定は以下で説明しています。

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